スペインのメーカーであるINTEGASA社は、デンマークの地域暖房ネットワークにおけるアンモニアヒートポンプ向けに、7MW(1,990TR)のアンモニア(R717)スプレーチラーの開発に取り組んでいます。 これは、同社が製造する6台のチラーのうちの1台目で、それぞれ25MW(7,109TR)および20MW(5,687TR)の能力を持つ2基のヒートポンプ向けに製造されるものです。
これらのヒートポンプは、廃水を利用して熱回収を行っています。INTEGASA社によると、スプレーチラー技術を採用しているため、これらのチラーは「極めて少ないアンモニア充填量」で稼働できるとのことです。
各チラーの直径は1.8メートル(5.91フィート)で、長さ8メートル(26.2フィート)のチタン製チューブが採用されています。さらに、メーカーによると、これらのユニットには吸入ガス用熱交換器が一体型で組み込まれており、これによりアンモニア蒸気を再加熱してシステムの効率を向上させるとのことです。


